最新の記事
2024.05.19
サワフタギ(沢蓋木)
白いつぼみもいい、小さな花に長いおしべが‟ふぁさっと”ついているのもいい。
あちこち自生していて、低木なので目の高さでよく見ることができます。
サワフタギの咲く道を通れば、5月の清々しさを感じるでしょう。
…
初夏の葉茎も楽しめる野蕗。
採るときも煮る時も
フキのあお苦い香りをかぐことができる。
かつてフキの葉の下に住む、小人コロボックルがいたというのは本当か。
ひと時身を小さくして、フキの葉の傘の下に入ってみたい。
2024.04.12
陽のあたたかさに新芽が吹き出して鳥がさえずっていて、
ほんとに春は来るんだなと、ほっとするようなこの頃です。
ウワミズザクラの新芽はいいな。
小さな芽に新鮮な色、勢いや瑞々しさが宿っている。
天ぷらにしようと思っていたタラの芽、の上にとまるジョウビタキ
ミヤマウグイスカグラの蕾は2つ並んでいて、咲く時も2つ一緒に
2023.11.14